キリスト教書の取扱書籍
岩波新書0742
魔女狩り
814円 税込 (本体価格:740円)
出版社:岩波書店
判型:新書
頁数:207
ISBN:978-4-00-413020-8
発売年月:
内容詳細
視覚の近代化、自然認識の近代化、周縁者排除による近代化。
視覚文化論、哲学、宗教学の知見で、魔女狩りと近代成立の関係を解明する。
十五世紀前半~十八世紀後半、四万人が魔女として殺された。
中世ではなく、近代黎明期に魔女狩りが大流行したのはなぜなのか?
近代社会初頭に起こったことを考えると、「魔女狩りとは何だったのか」という問いかけは、「ヨーロッパ近代とは何なのか」という問いを呼び込む。
本書は、魔女狩りとヨーロッパ近代誕生の機制(しくみ)の関係を新視点から明らかにします。その視点とは、三つの近代化です。「視覚を中心とする感覚の近代化」「自然認識の変容と近代化」「他者・社会的周縁者の排除と近代化」
視覚文化論、哲学、宗教学的な知見をふんだんに盛り込んで、魔女狩りの歴史研究を通したヨーロッパ近代化論、および人間存在と人間文化を探究した冒険的著作です。
【講談社HPより】
西欧キリスト教国を「魔女狩り」が荒れ狂ったのは、ルネサンスの華ひらく十五─十七世紀のことであった。
密告、拷問、強いられた自白、まことしやかな証拠、残酷な処刑。
しかもこれを煽り立てたのが法皇・国王・貴族および大学者・文化人であった。
狂信と政治が結びついたときに現出する世にも恐ろしい光景をここに見る。
当店の掲載商品には、これまでに取り扱ったすべてのアイテムが含まれており、現在店頭に在庫がない場合もございます。在庫状況についてはオンラインショップ「イーショップ教文館」にて随時更新しておりますので、「購入サイトへ」ボタンよりご確認いただくか、「商品について問い合わせる」ボタンから実店舗へ直接お問い合わせください。 「発売年月」は出版社からの案内に基づいて記載しておりますが、発売日は予告なく変更・遅延となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
