キリスト教書の取扱書籍
イエスの実像を求めて-現代のイエス探求-
3,300円 税込 (本体価格:3,000円)
出版社:教文館出版部
判型:四六
頁数:364.0
ISBN:978-4-7642-6534-9
発売年月:
内容詳細
イエスとはいったい誰か?
被抑圧者の味方か、革命家か、フェミニストか。
なぜ十字架に付けられたのか。
クムラン教団と関係があったのか?
最新のイエス研究の現況を整理し、歴史的に確実なものは何かを改めて問い直す。
[目次]
1 前置き
2 諸種のイエス像(啓蒙主義のイエス像、すなわち、奇跡は証明できる/エルネスト・ルナンのロマン主義的イエス像と現代の反対構想/フェミニズム的イエス像 ほか)
3 ナザレのイエスに関する聖書外証言(異教側の情報/ユダヤ教側の情報/イエスに関するキリスト教側の聖書外証言 ほか)
4 ユダヤ人イエス。神の支配に関する彼独特の説教(ファリサイ派の者としてのイエス/イエスによるファリサイ派的義の是認/神の国に関するイエスのメッセージ。種々のたとえ ほか)
5 権利を奪われた人々の代弁者イエス(イエスと貧しい人々との関係。真の八幸福(マカリスメン)/真の八幸福の最古の本文/一世紀のパレスティナにおける社会的動機 ほか)
6 イエスは一人の革命家であったのか?(諸研究の検討/ガリラヤ出身の男イエス/ゼロテ党運動/イエスの暴力放棄。愛敵の戒めと変革への希望 ほか)
7 イエスとクムラン(「封印された」真実のイエス?/クムラン、エッセネ派、新約聖書)
8 イエスの審理と十字架刑(福音書による出来事の経過の叙述/審理の法的・政治的枠の限界/最高法院の場におけるイエスに対する審理 ほか)
ローマ帝国支配下のパレスティナにおける歴史的・政治的展開の概観
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