キリスト教書の取扱書籍

日本的プロテスタンティズムの政治思想
無教会における国家と宗教

著:柳父圀近

4,180円 税込 (本体価格:3,800円)

出版社:新教出版社

判型:四六

頁数:387

ISBN:978-4-400-42772-8

発売年月:

内容詳細

日本人キリスト者にとって永遠の課題である

「2つのJ」(イエスと日本)の問題に、

先人たちはどのように取り組んだのか。



イエスの福音の普遍的な宣教において、日本という「特殊」はいかなる意味を持つのか。日本的特殊性はどのようにして用いられ、どのようにして克服されるのか。

近代日本がまさに国民国家を形成する激動期に、この「2つのJ」という永遠の課題に立ち向かった内村・南原・矢内原・大塚の4人の先人の足跡を追う。相互の異同を通じて、ネイションとステイトにどう関わるか、現代日本のキリスト者の課題を考える。今必読の書。




【目次より】



1 内村鑑三にとってのクロムウェル

   ―― 無教会の政治思想

2 テーマとしての「国家と宗教」

   ―― 内村鑑三・南原繁・大塚久雄

3 国家・教会・無教会

   ―― 南原繁とカール・バルト

4 社会科学と国家の理想

   ―― 矢内原忠雄の学問と信仰

5 帝国主義とファッシズム批判

   ―― 矢内原忠雄の預言者的精神

6 「エートス」と「ネーション形成」

   ―― 大塚久雄の史眼と福音理解



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