キリスト教書の取扱書籍

御利益を科学する
宗教の儀式や祈りはなぜ効くのか

著:デイヴィッド・デステノ/訳:児島修

3,080円 税込 (本体価格:2,800円)

出版社:白揚社

判型:四六

頁数:280

ISBN:978-4-8269-0269-4

発売年月:

内容詳細

「信じる者は救われる」は科学的に正しい

・七五三のお祝いによって、子育てへの献身度が上昇する
・仏教の瞑想は、敵対心を減らして思いやりを増やす
・キリスト教の神への祈りは、共感力を高める

人々が日々の生活や人生の節目節目に行ってきた宗教的慣習には、科学的に見て実際に良い効果がある。心理学の最新知見によれば、人々をより良い人生へと導くこうした慣習から宗教的な要素を取り除いてもメリットはなくならないという。宗教に秘められた力を科学的に分解し、信仰の有無に関わらず、すべての人が日常生活に取り入れられるヒントを提案する。

【目次】

はじめに――旅を始める前に
「イズム」を乗り越える/儀式に注目する/「宗教資源調査」/信念という鎮静薬/孤独は有害/人生の旅を始める

第1章 幼少期――歓迎と絆
子を大切に育てるために/出産後の母親を守るための慣習

第2章 発育期――善悪の学習
神の言葉/善行を後押しする

第3章 成人儀式――大人になるのは簡単ではない
大人を築く/痛み/脳/メリット・バッジ

第4章 超越する二十代・三十代――恋愛、つながり、(場合によっては)エクスタシー
タントラ―人間ならではの営み/神秘家、修道士、マッシュルーム/手を取って道を進む

第5章 中年期の問題I――身体のメンテナンス
ブースターショット/薬を飲む/天は自ら助くる者を助く

第6章 中年期の問題Ⅱ――魂のメンテナンス
塵は塵に/魂の修復

第7章 さよならを告げる――生きとし生ける者はすべて死ぬ
ベールの向こうへ進む/グリーフを和らげる

エピローグ
三つの道/話し合って折り合う

謝辞

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