キリスト教書の取扱書籍

日本の伝統思想とキリスト教
その接点における人間形成論

著:岡田典夫

3,300円 税込 (本体価格:3,000円)

出版社:教文館出版部

判型:B6

頁数:296.0

ISBN:978-4-76426313-0

発売年月:

内容詳細

近代日本黎明期の人間形成論



明治期、圧倒的な勢いで入ってきた西欧の文化・思想に影響されつつ、青年たちは、どう人間をつくって行ったか。

の由来は?と倫理は?と差別は?の確立は?

福沢諭吉・留岡幸助・内村鑑三らの思想形成を考察。



[目次]

第一章  「勧善」と「勧学」の論理──明治期「啓蒙」の「神義論」とその桎梏(ジレンマ)

第二章  中村正直における教育人間像──儒教的人間観とキリスト教的人間観の相剋

第三章  福沢諭吉の平等観と伝統思想──近代日本の教育における「実力」主義思想の一系譜

第四章  山室軍平の人間変革論──通俗道徳とキリスト教の接点

第五章  “地方改良”における「勧学」と「自助」──日露戦後の教化政策と伝統思想の再編

第六章  留岡幸助における「自助」の問題──地方改良運動とキリスト教の接点

終章  内村鑑三における「神義論」の問題──人間形成と「苦難の意義」

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