キリスト教書の取扱書籍

アタナシオス神学における神論と救済論

著:安井聖

3,740円 税込 (本体価格:3,400円)

出版社:関東学院大学出版会

判型:A5

頁数:328

ISBN:978-4-901734-76-9

発売年月:

内容詳細


ローマ帝国の迫害下のキリスト教会の立場は、紀元4世紀に大きく変わり、帝国の国教となった。この激動の時代で、アタナシオスは、キリスト教の神概念である「三位一体論」の確立に多大な影響を与えた。そんなアタナシオス神学の特質を解明する、貴重な一冊。





【目次】





序論 本研究の目的と方法

第1部 アタナシオスにおける神の善性の理解:

第1章 中期プラトン主義とオリゲネスにおける神の善性の理解

第2章 『異教徒駁論』における神の善性に基づく自己啓示

第3章 アタナシオスの『ロゴスの受肉』における神の善性

第4章 アタナシオスの『アレイオス派駁論』第3巻第59〜67章における神の善性

第2部 アタナシオスの救済論:

第1章 『異教徒駁論』第30〜34章におけるアタナシオスの人間論が意味するもの

第2章 なぜ人間は悔い改めによってでは救われないのか

第3章 『アレイオス派駁論』におけるアタナシオスの救済論

第4章 『アントニオスの生涯』におけるアタナシオスの救済論

結論 アタナシオス神学における神論と救済論の関係


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