キリスト教書の取扱書籍
テオーシス 新装版
東方・西方教会における人間神化思想の伝統
4,290円 税込 (本体価格:3,900円)
出版社:教友社
判型:A5
頁数:551
ISBN:978-4-911258-10-1
発売年月:
内容詳細
〈聖なる交換〉
人が神となるために神が人となった。
東方・西方教会の思想家たちが伝えてきたキリスト教の真髄が明らかに。
序章 東西キリスト教における神化思想
東方キリスト教における神化思想
第一章 プラトン主義と神化思想の萌芽──東方教父思想における「神に似ること」概念の編y王
第二章 ニュッサのグレゴリウスにおける神化思想──人間本性の開化・成就と神化への道
第三章 証聖者マクシモスにおける神化思想──神化の道行の動的かつ全一的かたち
第四章 デュオニュシオスの神化思想──ヒエラルキアと不知の暗黒
第五章 ディオニュシオス『神秘神学』におけるヒュムネイン(讃えること)──「彼方」の招きと拒絶
第六章 パラマスにおける神化思想──東方的伝統と独創
女性神秘思想における神化思想
第七章 ハーデウィヒの神化思想
第八章 マルグリット・ポレートの神化思想──源流と波紋、火と水の比喩を中心に
ドイツ・ドミニコ会学派における神化思想
第九章 フライベルクのディートリヒの神化思想──「神の像」としての人間知性の観点から
第十章 モースブルクのベルトルトにおける神化思想──神的人間論の観点から
エックハルトにおける神化思想
第一一章 エックハルトの「魂における神の子の誕生」教説と「神性への突破」教説
第一二章 エックハルトにおける人間神化と関係的存在論
第一三章 エックハルトの神化思想と異端断罪
エックハルト以降の神化思想
第一四章 タウラーの神化思想──エックハルト断罪以後という観点から
第一五章 ゾイゼの神化思想──西方キリスト教におけるキリスト中心的霊性
第一六章 リュースブルクの神化思想
近世・近代の神化思想
第一七章 クザーヌスの神化思想──神と被造物を隔てる二分法的限界と人間の完全性
第一八章 イグナチオ・デ・ロヨラの神化思想──自己無化の下降的動性による一致と涙
第一九章 スペイン神秘主義における神化思想──十字架のヨハネとアビラのテレサ
特別寄稿 闇は澄潭にその影を照らす──天地創造の場に居合わせたのは誰か
※新装版刊行に際し、上製から並製に変更いたしました。
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