2013年11月24日~11月30日入荷分

■ 今週のおすすめ ■
ツꀀ ♪ 絵本 ♪ 17点 ツꀀ
『ジャーニー 女の子とまほうのマーカー』講談社ツꀀ
『くるぞくるぞ』童心社
『うみのしっぽ』童心社
『こいしがどしーん』童心社
『そらとぶアヒル』童心社
『まだだよ まだだよ』講談社
『あそぼう』角川書店
『おかいもの』角川書店
『くものオルガのゆめ』成美堂出版
『くものオルガとものぐさなおひさま』成美堂出版
『よーし、よし!』光村教育図書
『ショベルカーがやってきた!』ほるぷ出版
『よるのとしょかん』光村教育図書ツꀀ
『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』童心社
『いわな 川と森の生きものたち』ポトス出版
『ライオンと一角獣とわたし』BL出版
『白い街 あったかい雪』ポプラ社

ツꀀ ♪ フィクション ♪ 25点 ツꀀ
『おひさまやのめざましどけい』講談社
『ピコのそうじとうばん』講談社
『ペンギンとざんたい』講談社
『おばあちゃんのねがいごと』講談社
『こたえはひとつだけ』鈴木出版
『なんてだじゃれなお正月』講談社
『おはなし おおかみブン』リーブルツꀀ
『花曜日』文研出版
『サンドイッチの日』文研出版
『オズの小さな物語』復刊ドットコム
『衛星軌道2万マイル』岩崎書店
『妖怪スタジアム』岩崎書店
『洞窟で待っていた』岩崎書店
『ひみつの海(上)』岩波書店
『ひみつの海(下)』岩波書店
『たたかう話』あすなろ書房
『ひとにぎりの黄金 鍵の章』竹書房
ツꀀ 『妖怪アパートの幽雅な日常9』講談社
『天山の巫女ソニン2 海の孔雀』講談社
『雪だるまの雪子ちゃん』新潮社
『星空ロック』あすなろ書房
『モンキー・ウォーズ』あすなろ書房
『おこまの大冒険 朧月猫の草紙』パイインターナショナル
『お面屋たまよし 不穏ノ祭』講談社
『シンデレラウミウシの彼女』講談社

ツꀀ ♪ ノンフィクション ♪ 23点 ツꀀ
『しあわせのドクターイエロー』交通新聞社
ツꀀ 『電車』学研教育出版ツꀀ
『うまれたよ!バッタ』岩崎書店
『うまれたよ!カタツムリ』岩崎書店ツꀀ
『うまれたよ!コオロギ』岩崎書店
『超まぬけな恐竜たち』鈴木出版ツꀀ
『超でっかい恐竜たち』鈴木出版ツꀀ
『きっずジャポニカ 新版』小学館
『掘り出された恐竜大化石』絵本塾ツꀀ
『ペットの飼い方入門』小学館
『日本ふしぎ大発見!ミステリー探険』小学館
『山田和樹とオーケストラのとびらをひらく』アリス館
『謎の海底サメ王国』新日本出版社ツꀀ
『日本の心を伝える 年中行事事典』岩崎書店
『新エネルギーに挑戦!海洋温度差発電』汐文社
『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』ポプラ社
『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと』新潮社
『足元の小宇宙』NHK出版
『古代 中国』BL出版
『古代エジプト』BL出版
『ジョン・F・ケネディ 君らしく生きてみよう』PHP研究所ツꀀ
『星の王子さまからの贈り物』ポプラ社ツꀀ
『「集団自決」なぜ いのちを捨てる教育』新日本出版社

ツꀀ ■ 今週のおすすめ ■ ツꀀ
♪♪ 絵本 ♪♪ ツꀀ
=幼児以上= ツꀀ
『ジャーニー 女の子とまほうのマーカー』 アーロン・ベッカー(絵) 講談社ツꀀ  1500 円 13/11発行(講談社の翻訳絵本)  →女の子が手にした赤いマーカー。絵を描くとそれがどんどん現実のものになっていく…。文字なし絵本。 ツꀀ

『くるぞくるぞ』 内田 麟太郎(文)長 新太(絵) 童心社ツꀀ 1400 円 13/10発行  →山と山の間に大きな大きな森がありました。ある日、そこに大雪が降ってきて、雪   だらけになります。すると森が地面ごと盛り上がり、ずしーんと落っこちました…。   88年刊の改訂新版。

ツꀀ 『うみのしっぽ』 内田 麟太郎(文)長 新太(絵) 童心社ツꀀ 1400 円 13/10発行  →犬に追われて山に逃げ込んだ捨て猫2匹。ところが山でも動物たちに意地悪され   てしまいます。深い山奥で、2匹が川に手を入れると、あら不思議!91年刊の改訂新版。 ツꀀ

『こいしがどしーん』 内田 麟太郎(文)長 新太(絵) 童心社ツꀀ 1600 円   13/10発行  →「でかでかぼし」が地球に衝突する!逃げ惑う生き物たち。すると山に住んでいる仙人が小石をひとつころがしたんだ…。92年刊の改訂新版。

ツꀀ 『そらとぶアヒル』 内田 麟太郎(文)長 新太(絵) 童心社ツꀀ 1400 円   13/10発行  →飛べないことで意地悪を言われたアヒル。そこでアヒルはとことん考えました。   するとある日、アヒルは空を飛び、他の動物たちも次々に飛べるように…。   95年刊の改訂新版。

『まだだよ まだだよ』 村上 しいこ(文)市居 みか(絵) 講談社ツꀀ 1500 円   13/11発行(講談社の創作絵本)  →おばあちゃんに何してるの?っって聞いたら、うめぼしつけてるのって教えてくれた。いつ食べられるの?まだだよ、まだだよ…。 ツꀀ

『あそぼう』 カリーナ・スカープマン(文・絵)ないとう りえこ(訳)  角川書店ツꀀ 780 円 13/11発行(マウスマンション サムとユリア)  →『マウスマンション』の仲間たちが出てくる絵本。サムとユリアがビー玉やブランコで遊びます。 ツꀀ

『おかいもの』 カリーナ・スカープマン(文・絵)ないとう りえこ(訳)  角川書店ツꀀ 780 円 13/11発行(マウスマンション サムとユリア)  →『マウスマンション』の仲間たちが出てくる絵本。サムとユリアがパンやさん、しゅげいやさん、いちばに買い物にいきます。 ツꀀ

『くものオルガのゆめ』 ニコレッタ・コスタ(文・絵)井ヶ田 憲子(訳)  成美堂出版ツꀀ 1300 円 13/12発行  →雲のオルガが疲れてウトウトしていたら、突然白い馬が現れて、オルガを乗せて走ります…。 ツꀀ

『くものオルガとものぐさなおひさま』 ニコレッタ・コスタ(文・絵)井ヶ田   憲子(訳) 成美堂出版ツꀀ 1300 円 13/12発行  →お日さまの家にやってきた雲のオルガ。寝坊すけのお日さまをようやく起こして、一日一緒に過ごします…。

『よーし、よし!』 サム・マクブラトットニィ(文)アイヴァン・ベイツ(絵)  福本 友美子(訳) 光村教育図書ツꀀ 1400 円 13/11発行  →こぐまのハンシは元気なくまの子。でもすぐに転んだり、ぶつかったり。その度におとうさんが飛んできて言ってくれるんだ。「よーしよし!もうだいじょうぶ」って。 ツꀀ

『ショベルカーがやってきた!』 スーザン・ステゴール(文・絵)青山 南(訳)  ほるぷ出版ツꀀ 1500 円 13/11発行(海外秀作絵本)  →きたきた、ショベルカーだ。きたきた、ブルドーザーだ、きたきたダンプカーだ…。はたらく車と人々の力で新しい家ができあがる。 ツꀀ

『よるのとしょかん』 カズノ・コハラ(文・絵)石津 ちひろ(訳) 光村教育図書ツꀀ  1400 円 13/11発行  →夜だけ開いているいる図書館で働いているのは、カリーナと3羽のふくろうたちでした。いつも静かな図書館でしたが…。

 

=小学校低学年以上= ツꀀ
『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』 すとう あさえ(文)鈴木 まもる(絵)  童心社ツꀀ 1400 円 13/11発行  →東日本大震災からほどなく、新潟から郡山を繋ぐ磐越西線を、燃料運ぶために奮闘したディーゼル機関車デーデと人々の活躍を描いた絵本。 ツꀀ

『いわな 川と森の生きものたち』 佐藤 成史(文)あさり まゆみ(絵)  ポトス出版ツꀀ 1500 円 13/10発行  →フィッシング・ジャーナリストである著者が、いわなの成長の1年を川や森の生きものたちとの繋がりを交えながら、絵本で紹介。

ツꀀ =小学校中学年以上= ツꀀ
『ライオンと一角獣とわたし』 ジャネット・ウィンターソン(文)リスベート・  ツヴェルガー(絵)池田 香代子(訳) BL出版ツꀀ 1600 円 13/12発行  →遠い昔、天使が舞い降り、マリアを乗せてベツレヘムへ旅する動物たちを選ぶことになりました。最後に残ったのは、ライオンと一角獣とロバのわたしでした…。 ツꀀ

『白い街 あったかい雪』 鎌田 實(文)小林 豊(絵) ポプラ社ツꀀ 1300 円   13/11発行(ポプラ社の絵本)  →チェルノブイリ原発事故後、現地に入り子どもたちの治療にあたった鎌田實医師。その時出会った一人の男の子と日本人看護師と街の人々の奇跡的な出来事を絵本で綴る。 ツꀀ

♪♪ フィクション ♪♪ ツꀀ
=小学校低学年以上= ツꀀ
『おひさまやのめざましどけい』 茂市 久美子(文)よしざわ けいこ(絵)  講談社ツꀀ 1100 円 13/11発行(どうわがいっぱい)  →ひろしは、朝が苦手です。いつも遅刻ギリギリで朝ごはんも食べられません。そんなある日、学校帰りのひろしは「おひさまや」の店を見つけます…。 ツꀀ

『ピコのそうじとうばん』 阿部 夏丸(文)村上 康成(絵) 講談社ツꀀ 1100 円   13/11発行(どうわがいっぱい)  →池の底のヤカンの中に、ピコがたったひとりで住んでいました。ピコはクサガメから、生まれて初めて手紙というものをもらい喜びますが…。 ツꀀ

『ペンギンとざんたい』 斉藤 洋(文)高畠 純(絵) 講談社ツꀀ 1100 円 13/11発行  (どうわがいっぱい)  →緑の飛行船でヒマラヤの山に降り立ったペンギン登山隊。50のペンギンたちが、雪山を滑り降ります。 ツꀀ

『おばあちゃんのねがいごと』 末吉 暁子(文)武田 美穂(絵) 講談社ツꀀ 1100 円   13/11発行(新・ざわざわ森のがんこちゃん)  →明日はおばあちゃんの誕生日。がんこちゃんがおばあちゃんに用意したプレゼントは「へんしんだんご」。ところがだんごを食べたとたんに、おばあちゃんの姿が消えて…。 ツꀀ

『こたえはひとつだけ』 立原 えりか(文)みやこし あきこ(絵) 鈴木出版   1100 円 13/11発行(おはなしのくに)  →病院から戻ってきたお母さん。抱きつこうとしたユミ、でもお母さんの腕の中には赤ちゃんがいた。お姉ちゃんになんてなりたくない。そんなある日…。77年講談社刊を挿絵を変えて復刊。 ツꀀ

『なんてだじゃれなお正月』 石崎 洋司(文)澤野 秋文(絵) 講談社ツꀀ 1000 円   13/11発行(おはなし12か月)  →お正月、さくらの所に「年神」と名乗るくりくり坊主の男の子が現われて、お正月の行事を教えだすが…。 ツꀀ

『おはなし おおかみブン』 わしお としこ(文)渡辺 有一(絵) リーブルツꀀ  1200 円 13/10発行  →おおかみブンはおこりんぼ。きょうもプリプリ怒ってます。でもね、歌が好きなのでいつも歌いたくてうずうずしてるんです…。おおかみブンのお話が6つ収録。 ツꀀ

=小学校中学年以上= ツꀀ
『花曜日』 安江 生代(文)ふりや かよこ(絵) 文研出版ツꀀ 1200 円 13/11発行  (文研ブックランド)  →4年生になったカヤの新しい親友ルミ。でもルミは知らない人にやたら親切にする。快く思っていなかったカヤにルミが「花曜日」という謎の言葉を告げる…。 ツꀀ

『サンドイッチの日』 吉田 道子(文)鈴木 びんこ(絵) 文研出版ツꀀ 1200 円   13/11発行(文研ブックランド)  →とうさんとかあさんが、別居することになった。4年生になる前の春休み、もみこは1日だけ髪を金色に染めた。その日、もみこは岩本さんというおじさんに出会う。 ツꀀ

=小学校高学年以上= ツꀀ
『オズの小さな物語』 ライマン・フランク・ボーム(文)サカイ ノビー(絵)宮坂   宏美(訳) 復刊ドットコムツꀀ 1900 円 13/11発行(オズの魔法使いシリーズ15)  →共訳:ないとうふみこ、田中亜希子、解説:ひこ・田中/シリーズ最終巻 ツꀀ

『衛星軌道2万マイル』 藤崎 慎吾(文)田川 秀樹(絵) 岩崎書店ツꀀ 1500 円   13/10発行(21世紀空想科学小説)  →月に移住した人類の子孫、石丸真哉12歳。宇宙漁船、彗星丸の見習い漁師。ある日、彗星丸はローズとジャックという地球人きょうだいを宇宙で救出するが…。 ツꀀ

『妖怪スタジアム』 梶尾 真治(文)海野 蛍(絵) 岩崎書店ツꀀ 1500 円 13/10発行  (21世紀空想科学小説)  →意識を失っていた櫻井蓮が目を覚ますと、いつもの見慣れた町が、妖怪だらけの町に変わっていた…。 ツꀀ

『洞窟で待っていた』 松崎 有理(文)横山 えいじ(絵) 岩崎書店ツꀀ 1500 円   13/11発行(21世紀空想科学小説)  →地下の穴が大好きなアジマとコマキ。6年生になったとき、転校してきたイーダと共に地下歩道にいくが…。 ツꀀツꀀ

『ひみつの海(上)』 アーサー・ランサム(文)神宮 輝夫(訳) 岩波書店ツꀀ 760 円   13/11発行(岩波少年文庫)  →今までみそっかすだったブリジットも、「海の赤ちゃん」としてメンバーに入り、ウォーカー家の子どもたちは秘密の島々への探検に乗り出したが…。 ツꀀ

『ひみつの海(下)』 アーサー・ランサム(文)神宮 輝夫(訳) 岩波書店ツꀀ 760 円   13/11発行(岩波少年文庫)  →ウナギ族の協力を得て、秘密の島々の地図を仕上げていく子どもたち。ところがロジャたちが紅海を横断していると、潮が満ちてしまい…。

『たたかう話』 松田 哲夫編(文) あすなろ書房ツꀀ 1800 円 13/11発行  (小学生までに読んでおきたい文学4)  →アンデルセンのナイチンゲール、ハウフのこうのとりになったカリフ、菊池寛の勝負事、ヘミングウェイのインディアンの村など、「たたかう」テーマの話を14編収録。

=中学以上= ツꀀ
『ひとにぎりの黄金 鍵の章』 ジョーン・エイキン(文)三辺 律子(訳) 竹書房ツꀀ  571 円 13/12発行(竹書房文庫) ツꀀ

『妖怪アパートの幽雅な日常9』 香月 日輪(文) 講談社ツꀀ 450 円 13/11発行  (講談社文庫)  →08年刊の文庫化。

『天山の巫女ソニン2 海の孔雀』 菅野 雪虫(文) 講談社ツꀀ 640 円 13/11発行  (講談社文庫)  →07年刊の文庫化。 ツꀀ

『雪だるまの雪子ちゃん』 江國 香織(文)山本 容子(絵) 新潮社ツꀀ 670 円   13/12発行(新潮文庫)  →解説:多和田葉子 ツꀀ

『星空ロック』 那須田 淳(文) あすなろ書房ツꀀ 1400 円 13/12発行  →ギターの練習場所に困っていたレオに救いの手を差し伸べたのは、ケチで有名な大家の老人ケチルだった。年齢差を超えて友情のようなものが芽生えた矢先、ケチルは亡くなってしまい…。 ツꀀ

『モンキー・ウォーズ』 リチャード・カルティ(文)久保 美代子(訳)  あすなろ書房ツꀀ 1900 円 13/11発行  →サルの一族、レソス族の縄張りに、ラングール族が攻撃を仕掛けてきた。敵対する部族のミコとパピーナはひょんなことから出会い、友情を育むが…。インドを舞台にしたサルたちの戦い。

『おこまの大冒険 朧月猫の草紙』 山東京山(文)歌川 国芳(絵)金子 信久(訳)  パイインターナショナルツꀀ 2500 円 13/11発行  →江戸の天保時代に刊行された、メス猫おこまちゃんの一代記。当時の挿絵入り版と共に現代語訳でよみがえる。 ツꀀ

『お面屋たまよし 不穏ノ祭』 石川 宏千花(文)平沢 下戸(絵) 講談社ツꀀ 950 円   13/11発行(YA!ENTERTAINMENT)  →祭に現れた同じ妖面を売る、「お面処やましろ」。安易に妖面を売るやましろに、太良と甘楽が怒るが…。3話収録。 ツꀀ

『シンデレラウミウシの彼女』 如月 かずさ(文)たうみ まゆ(絵) 講談社ツꀀ 950 円   13/11発行(YA!ENTERTAINMENT)  →中2のガクが好きになった相手は、幼馴染の弟分のマキ。告白もできずにいたある日、マキの部屋を訪ねるとそこには女の子になっていたマキがいた…。 ツꀀ

♪♪ ノンフィクション ♪♪ ツꀀ
=幼児以上= ツꀀ
『しあわせのドクターイエロー』 平岩 美香(文)溝口 イタル(絵) 交通新聞社ツꀀ  1300 円 13/12発行(でんしゃのひみつ)  →子どもたちに人気のドクターイエローが何をする新幹線なのか?中はどうなっているのか?を絵本で紹介。 ツꀀ

=小学校低学年以上= ツꀀ
『電車』 松尾 定行(文)マシマ・レイル・ピクチャーズ(写真)学研教育出版ツꀀ  980 円 13/12発行(スーパーワイドブック)  →全国の電車を真横から編成の全車両をおさめた写真を観音開きのページで掲載。180種類の電車掲載。 ツꀀ

『うまれたよ!バッタ』 小杉 みのり(文)新開 孝(写真)岩崎書店ツꀀ 2200 円   13/10発行(よみきかせいきものしゃしんえほん16)  →ショウリョウバッタが卵から孵り、脱皮をして大人になっていく様子を大きな画面で紹介した写真絵本。 ツꀀ

『うまれたよ!カタツムリ』 ボコヤマ クリタ(文)武田 晋一(写真)岩崎書店ツꀀ  2200 円 13/10発行(よみきかせいきものしゃしんえほん13)  →カタツムリの産卵、誕生、赤ちゃんカタツムリの行動を大きな画面で紹介する写真絵本。 ツꀀ

『うまれたよ!コオロギ』 小杉 みのり(文)中瀬 潤(写真)岩崎書店ツꀀ 2200 円   13/10発行(よみきかせいきものしゃしんえほん17)  →コオロギの産卵から、いもむしとして誕生し、脱皮繰り返して、成虫になるまでを大きな画面で紹介した写真絵本。 ツꀀ

=小学校中学年以上= ツꀀ
『超まぬけな恐竜たち』 ルパート・マシュース(文)今西 大(訳) 鈴木出版ツꀀ  1700 円 13/11発行(おもしろ恐竜大集合)  →アジア象6等分の体重がありながら、ネコの脳くらいしかなかったアパトサウルス。骨が厚くて、クルミくらいの脳しかなかった恐竜などイラストで紹介。 ツꀀ

『超でっかい恐竜たち』 ルパート・マシュース(文)今西 大(訳) 鈴木出版ツꀀ  1700 円 13/11発行(おもしろ恐竜大集合)  →一番大きな恐竜、竜脚形類のデイプロドクス、パラリティタン、ツノ顔最大の恐竜トリケラトプスなど大きな恐竜の仲間をイラストで紹介。 ツꀀ

『きっずジャポニカ 新版』 尾木 直樹監修(文) 小学館ツꀀ 6500 円 13/12発行  →最新科学、時事用語から教科、音楽、芸術、コンピューターまで13500項目を収録。   監修:平田オリザ、福岡伸一/06年刊の新版。 ツꀀ

『掘り出された恐竜大化石』 たかし よいち(文)打道 宗廣(絵) 絵本塾ツꀀ  1300 円 13/11発行(よみがえる化石恐竜たち)  →化石発掘を物語で紹介するシリーズ。本書は阿ロサウルスの発掘やゴビ砂漠発掘を物語で紹介。

ツꀀ 『ペットの飼い方入門』 入門百科+編集部(文) 小学館ツꀀ 840 円 13/12発行  (入門百科+)  →犬、猫、小動物などの子どもたちに人気のペットの飼い方を毎日の世話、食事、しつけ、病気の対処法まで、ポイントをおさえて解説した入門書。 ツꀀ

『日本ふしぎ大発見!ミステリー探険』 山口 直樹監修(文) 小学館ツꀀ 840 円   13/12発行(入門百科+)  →つちのこ、カッパ、座敷わらし、UFO、首相官邸の幽霊など日本全国のミステリーをマンガと写真、イラストで紹介。 ツꀀ

=小学校高学年以上= ツꀀ
『山田和樹とオーケストラのとびらをひらく』 山田 和樹(文)大川 陽子(絵)  アリス館ツꀀ 1700 円 13/12発行(シリーズ音楽はともだち)  →指揮者の仕事、オーケストラの楽器、オーケストラの歴史、オーケストラの編成など指揮者山田和樹が写真やイラストでオーケストラを案内。 ツꀀ

『謎の海底サメ王国』 NHKスペシャル深海プロジェクト取材班(文) 新日本出版社ツꀀ  1500 円 13/11発行  →富士山の麓の海にある、海底大峡谷。NHKの取材班が幻と言われていたメガマウスの姿をとらえた…。海底大峡谷のサメたちの生態を写真で追う。 ツꀀ

『日本の心を伝える 年中行事事典』 野本 寛一編(文)いたや さとし(絵)  岩崎書店ツꀀ 6000 円 13/11発行  →自然への感謝、先祖との交わり、子供の成長祈願など、今も残っている様々な年中行事をその目的毎に章立てして写真と文章で紹介。 ツꀀ

『新エネルギーに挑戦!海洋温度差発電』 孫 奈美(文) 汐文社ツꀀ 2300 円   13/11発行(未来をつくるこれからのエコ企業2)  →エネルギー自給率70%のリゾート会社、海洋温度差発電の会社など、エネルギーのエコに取り組む会社をインタビューなどを交えて、具体的に紹介。 ツꀀ

『ぼくたちはなぜ、学校へ行くのか。』 石井 光太(文) ポプラ社ツꀀ 1500 円   13/11発行  →イスラム武装勢力に銃撃されながらも、一命を取り留めたマララさん。マララさんの国連演説を全文掲載し、それを通してなぜ私たちは学校へ行くのかを考える。 ツꀀ

=中学以上= ツꀀ 『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと』 池内 紀ほか(文) 新潮社ツꀀ 1600 円   13/11発行(とんぼの本)  →エンデの生涯を誕生の1929年から1995年まで、写真や自筆のイラストで詳細に紹介。日本で刊行された著作やエンデの言葉も掲載。共著:小林エリカ、子安美知子 ツꀀ

『足元の小宇宙』 埴 沙萠(文)埴 沙萠(写真)NHK出版ツꀀ 1600 円 13/11発行  →82歳の植物生態写真家が、撮影した草木の写真とともに日々の思いを綴った写真エ   ッセイ。NHK特集番組の書籍化。

ツꀀ 『古代 中国』 ロバート・マロウチック監修(文) BL出版ツꀀ 1800 円 13/12発行  (ナショナルジオグラフィック考古学の探検)  →秦の兵馬俑や、良好な保存状態で発見された漢王朝のミイラなどを、ナショナルジオグラフィックの豊富な写真で古代中国の遺跡と歴史を紹介。 ツꀀ

『古代エジプト』 ジャニス・カムリン監修(文) BL出版ツꀀ 1800 円 13/12発行  (ナショナルジオグラフィック考古学の探検)  →古代エジプトの遺跡発見と古代エジプトの歴史、考古学の歩みをナショナルジオグラフィックの豊富な写真で紹介。 ツꀀ

『ジョン・F・ケネディ 君らしく生きてみよう』 大原 敬子(文) PHP研究所ツꀀ  1200 円 13/11発行  →第35代大統領、ジョン・F・ケネディが在任中に残した名言を掲載。 ツꀀ

『星の王子さまからの贈り物』 ドリアン助川(文)ドリアン助川(訳) ポプラ社ツꀀ  1300 円 13/11発行  →『星の王子さま』の中から、大切な人に贈りたい言葉を選び、その言葉に込められたメッセージを添えて伝える。 ツꀀ

『「集団自決」なぜ いのちを捨てる教育』 行田 稔彦(文) 新日本出版社ツꀀ 2200 円   13/11発行(わたしの沖縄戦1)  →沖縄戦の真実を証言から綴るシリーズ。本書は「集団自決」と「対馬丸事件」の真実に迫る。著者は和光小学校代表として25年に渡って沖縄を訪ね、証言を聞いてきた。 ツꀀ

■ 今週の一冊 ■

 メルマガの発行が遅くなっていて、申し訳ありません。ようやく11月分が本号で終わります…。

 さて。今週は出版点数はたくさんありましたが、強くおすすめできる作品はありませんでした。とても残念です。

 そんななか『星空ロック』は心に残りました。14歳のギター少年レオの音楽を通しての人との交流を描いています。ちょっと偏屈な大家のおじいさんケチルの存在が光ります。物語のキーパーソンであり、一番惹かれた人物でした。こういう大人が子どものそばにいることって、いいなと思います。(す)