ツ黴€ツ黴€ 寺澤節雄さんの製作された、陶十字架を、店内エントランスの入り口にて展示販売いたしております。(9月末日までの期間限定です)

    ★ネットにての販売はいたしておりません。

陶十字架 陶芸・黒マット釉仕上げ 

制作者:寺澤節雄

日本福音ルーテル小鹿教会会員

静岡大学名誉教授/美術教育学・造形制作研究

ツ黴€約250×150(mm) 2,500円

この陶十字架の収益は、児童養護施設 *『まきばの家』に献金いたします。

*デンマーク牧場福祉会(静岡県袋井市)

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ツ黴€いわゆる磔刑の十字架です。日本の教会、プロテスタントは従来からイエス様の像が付いた十字架は、教会堂をはじめ、信者も所有しませんでした。カトリック教会は、慣習としてイエス様の像が付いたツ黴€十字架を所有していました。

昨今は、日本のキリスト教信者は、プレーンな十字架を好む傾向にあります。理由として、磔刑の十字架は痛々しく、辛い。また、子供には衝撃的とのこともいわれています。むしろ、一般の方が、インパクトが強く、心が引かれるととの意見もあります。実情は分かりませんが、あくまでの私見ですので、間違っていましたならばお許し下さい。

寺澤さんの製作された十字架は、すべてイエス様の像が付いた十字架であります。イエス様もうなだれてツ黴€いて痛々しい、復活のイエス様もモチーフにした、天を仰いでいる十字架は少ないです。しかし、どこか安らぎを感じます。自宅においてみたくなる衝動にかられます。こういう表現はいけないのかもしれませんが、モダンなのです。オブジェとして、インテリアクロスとしても良いのかもしれません。

イエス様が、私達人間の罪のために、十字架に掛けられた事実を忘れず、憶えるために・・・

寺澤さんの十字架は、手作りです。形も少しづつ違います。先の震災の痛みを憶え、祈りを込めて製作された十字架です。みなさまにおぼえていただければ幸いです。

9月末まで、展示販売を予定いたしております。

宜しくお願いいたします。

店長 大倉ツ黴€

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