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展示会場の奥に進んできました。ここは佐竹さんの机が再現されたコーナーです。絵の具とかはけとか筆とかメガネとか定規とか…わー、すごい。こんなに色々使ってるんだ~。画伯のお机ってこんな感じなのか♡

ちなみに、メガネはただのメガネじゃなくて拡大鏡になっていて、細かい絵を描くときに使ったりするんだって!

実は、さっきまで佐竹さんが本当にここで絵を描いていたのを、ボクもそばで見てました(いいでしょう~・フフフ)

 

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こっちは資料色々の展示ケース。中世の騎士の甲冑の図とか、馬の走る姿とか、プロの画家は、やっぱりちゃんと資料を調べて描いているんだね…なんて感心してたら、なんかこのケースの中にヘンテコなオブジェが!“ケシゴムシ”発見!!こんなの作っちゃって、佐竹さんておもしろーい。

ジョーンズの奇想天外なファンタジーに挿絵をつけている佐竹さん、きっと真面目一本やりな方ではないはずと思っていたけれど、展示のあちこちにおちゃめな性格が見える気がして、とっても楽しい!次はこの展示の中でも一番興奮する「アーヤとボスの部屋」に入るよ。

→くろみみレポート・その③に続く。