今回は2か月分をまとめて掲載!
紹介するのは14作。中でもとりわけよく売れているのが作家・寮美千子さんの最新作『なっちゃんの花園』、写真家・大竹英洋さんの『もりはみている』(月刊誌が待望のハードカバー化です!)、そして人気番組「ピタゴラスイッチ」の面々が手がける『解きたくなる数学』です。
みなさんはもうお読みですか?
せっかくの読む楽しみを奪ってはいけませんのでここでは詳細は記しませんが、特に最後の『解きたくなる数学』は数学に苦手意識のある方も、「!」の連続が実におもしろい仕上がりです。

読書の秋。
いつもとちょっぴり趣向の本に手を伸ばしてみるチャンスですよ。

※タイトルをクリックするとそれぞれの掲載ページにとべます。

《9月7日掲載》
ミョンヘ
エチュード春一番 第三曲 幻想組曲[狼]

《9月14日掲載》
従順のどこがいけないのか
わたしは夢を見つづける
黄色い夏の日

《9月21日掲載》
国語をめぐる冒険
きみの体は何者か

《9月28日掲載》
てんじつきさわるえほん さわってたのしいレリーフブック さかな

《10月5日掲載》
なっちゃんの花園
もりはみている

《10月12日掲載》
きょうものはらで

《10月19日掲載》
解きたくなる数学

《10月26日掲載》
100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集
俳句のきた道 芭蕉・蕪村・一茶

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