GWに入りました。みなさま、どんな日々をお過ごしでしょうか？
連休中に読む本をバッグにぎっしり詰め込んで、笑顔でお帰りになる方が多くいらっしゃいます。
日々の生活の中で腰を据えてじっくり読書に向き合うことはそうそうできることではありません。特に仕事や家事、育児に習い事と忙しい現代人にとっては至難の業。
この休日に読む本がまだ決まっていない方、焦ることはありませんよ。このページでおすすめの本をまとめてチェックできますから、少なくとも1冊はみなさんの読書欲を刺激する作品が見つかるはずです。（ということを願っています。）
中でも《4月5日掲載》の4作は東京子ども図書館と福音館書店の共同企画となる限定復刊。ここでは紹介しきれませんでしたが、全8冊のセットも販売中です。（⇒詳しくはこちら）今を逃すともう手に入らない絵本の数々です。
そのほか、松岡享子先生の最後のお話であり降矢ななさんの原画を展示中の『えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日』（降矢さんサイン入りオリジナルポストカード付き）、中高校生に読んでほしい物語『ライトニング・メアリ』『13枚のピンぼけ写真』、“ことば” について考察を深めることのできる長田弘さんのエッセイ『すべてきみに宛てた手紙』など様々なジャンルの本を取り上げています。
ぜひクリックしてみてください。
※タイトルをクリックするとそれぞれの掲載ページにとべます。
《4月5日掲載》
・よるのびょういん
・おばけのジョージー
・ちいさなたいこ
・クリスマスのうさぎさん
《4月12日掲載》
・えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日
・ライトニング・メアリ 竜を発掘した少女
・音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫／バルトーク
《4月19日掲載》
・エーリッヒ・ケストナー こわれた時代
・らんらんランドセル
・かあさんうさぎと金のくつ
・センス・オブ・何だあ？
《4月26日掲載》
・13枚のピンぼけ写真
・中絶がわかる本
・すべてきみに宛てた手紙
・へんしん すがたをかえるイモムシ
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